ホームニュースリリース2018年IHIプラントエンジニアリングが高効率ナフサ分解炉の更新工事を受注

IHIプラントエンジニアリングが高効率ナフサ分解炉の更新工事を受注
〜エチレンプラントの省エネを実現〜

2018/11/12

株式会社IHIプラントエンジニアリング(本社:東京都江東区/社長:奥村則博 以下、「IPEC」)は、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区/社長:木藤 俊一 以下、「出光興産」)向けにナフサ分解炉更新工事の設計・調達・建設業務を受注しました。

本工事は、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)の「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」を活用した、出光興産徳山事業所の旧型分解炉の更新計画に対し、高効率型の分解炉を建設・納入するものです。工事完成後の引き渡しは2021年1月を予定しております。

ナフサの熱分解反応を起こす分解炉は、石化プラント最上流の根幹設備です。
また、本工事は隣接設備を稼働させたままで実施されるため、大型重機の設置場所が限定されるなど、難易度の高い工事となります。IPECの石油化学プラントの省エネルギー化に関する技術と知見、また設計・調達・建設業務の豊富な実績が高く評価され、今回の受注に至りました。

IPECは、石油化学、医薬、ファインケミカル等、幅広い分野でのプラント設計・調達・建設の技術を有しています。既設プラントの改造・修理・能力増強工事にも多くの実績があり、本工事と同様に、プラントの省エネルギー化を含めた、様々なニーズに対応してまいります。

<受注概要>

発注者出光興産株式会社
建設地徳山事業所(山口県周南市新宮町1番1号)
対象設備ナフサ分解炉
役務範囲設計、調達、検査、土木建築工事、試運転助勢業務
工事期間2018年9月〜2020年12月

<ナフサ分解工程について>
※ナフサ分解炉:800℃以上の高温でナフサを熱分解し、エチレンをはじめとする石油化学製品を生成する石油化学コンビナートの中核設備である。

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