主要技術

大気拡散解析技術

三次元モデルによる汚染物質拡散状況の解析


三次元モデルによる数値シミュレーション結果

各種のプラントから放出される汚染物質の拡散は、周辺の地形や建屋などの影響を受けて、複雑な状況を示します。このような現象は、流れ場の方程式に物質拡散方程式を組み合わせ、数値解析することによって予測できます。当社では、三次元モデルを用いて行った数値シュミュレーションなど、高度な解析技術を駆使して、汚染物質の拡散状況を的確に把握。最適なプラント施設の提案につなげています。

海水冷却塔における塩分拡散状況の解析


ミストの拡散距離と拡散量の計算例

海水を使用した冷却塔は、塔から排出される空気に塩分を含む微小水滴が同伴されるため、周辺機器や生物への影響が懸念されます。当社では、冷却塔からの各地点におけるドリフト量、ミストの粒径分布、不可塩分濃度などを計算し、周辺環境への影響を性格に把握した上で、的確な対策を提案します。

地熱発電用冷却塔の水蒸気拡散状況の解析


水蒸気拡散状況を把握する風洞実験

地熱発電用冷却塔から排出される水蒸気が周囲の樹木に及ぼす影響(着氷現象など)を調査するために、風洞実験を行っています。濃度測定のほか、可視化実験によって水蒸気の拡散状況を把握します。

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実験設備

風洞実験による風荷重・地震荷重の解析


自然通風冷却塔の風圧分布実験

自然通風冷却塔は、高さ100〜150m、底部径70〜120mの巨大な構造物です。このため、風荷重、地震荷重などの外的条件により、構造設計には十分な配慮が求められます。当社では、モデルを作成して風洞実験を行い、自然通風冷却塔の表面における風圧分布、応力分布を把握し、最適な構造設計に反映しています。

設備診断設備による多彩な診断

設備診断にあたっては、冷却性能診断、構造物劣化診断、排出空気拡散診断、振動診断、腐食・劣化診断、騒音診断など、さまざまな側面から総合的な診断を行っています。

関連リンク

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